「ハレとケ」
という言葉をご存知ですか?
ハレとケは日本の伝統的な世界観で、
「ハレ」というと表立った特別の日のことを指します。
「人生のハレ舞台」なんて言いますよね。
そんなハレの日に対して、日常のことを「ケ」と呼びます。
ハレの日が輝くためには、このケの日の存在こそが大切です。

ハレのない日々が続くとやっぱり退屈です。
コロナ禍の巣ごもり生活の中では、人と触れ合う機会や活動量の減少にフラストレーションを感じました。
また、高齢者の著しい体力・運動能力の低下 “フレイル”の進行が心配されています。

コロナ時代の日常を “フレイルに負けない!フレフレ応援団”の想いで高齢者・自宅介護者向けに特化した商品開発プロジェクト “優しいアイデアで日常を楽しく!”をテーマに2021年に立ち上げました。

様々な分野のスペシャリストが、知恵やアイデアを出し合いながら2022年に第一弾がスタートです。

人生、ハレの日ばかりじゃないから

続くケの日も大切に。そして、笑顔に。

第一弾
「何度でも IWASETE くつした」が
生まれたきっかけ

日々母の介護の中、家事や仕事に地域のことと毎日忙しくフラストレーションがたまっていました。
弱った親に、きつくあたってしまうこともありました。
そんな自分自身にいましめにと、母に“かわいいモノ”を身につけさせて、わたしの固くなったココロを柔らかくしようと試みました
その“かわいいモノ”のひとつが、絵が描かれている靴下でした。
動物や野菜が描かれていたり、動物の耳がついているものもありました。

コロナ禍の巣ごもり生活のある日、著しい母の体力・運動能力の低下を感じました。
壁に手をあて、立て膝で床から一生懸命に立ち上がろうとしていました。
その時に履いていた靴下の裏には“くまのおしり”が描かれていてくまも一緒に立ち上がろうとしていたのには微笑ましいというか、思わず笑ってしまいました。
また、デイサービスのリハビリで「かわいい靴下ね!」とほめられたと、母はニコニコして私に話してくれました。

そこで、「これなんだ!」と思ったわけです。
滑り止めにもなって、コミュニケーションにもなって。
そんなできごとが、『何度でもIWASETEくつした』が生まれたきっかけとなったのです。

ケ、ケ、ケのケ プロジェクト
代表 望月洋子

プロジェクト公式キャラクター

ケ太郎くん

ケッケ。
ちょっと地味目の、コツコツがんばり屋さん。
楽しいことを見つけるのが、得意!
本当は、いつかイケイケ姉さんの“ハレルーノちゃん”みたいに
もっと目立ちたい!!

企業概要

株式会社ポルトデザイン
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